ドジってばかりの日
2009年 03月 12日
氷上シーズンも残りわずか。ボクはこの日を含めあと2回の釣行を予定していたが、最終回は子連れの10:30撤収予定。実質的にはこの日が最後の勝負の釣行であった。
この日の最大の目標は最終回の親子釣行の場所を特定することだったが、あわよくば
225
釣って釣行の平均値を 「束」に乗せようという野望もあった。
4:30 自宅出発。
ソバ屋でエサを買ったが、釣り銭不足のせいか、10円まけられた。
幸先がよい。
しかし、良かったのはここまで
しばらく運転していたら、朝車に荷物を積むとき感じた妙な違和感の理由が分かった。
テントを忘れた。
小石川Pは素通りしてレストハウスで、レストハウスのバリテントを借りた。レストハウス謹製の年券の効果はなく、金2000円。
つい10分前、10円に喜んでいた自分が悲しい。
小石川に入る。前回移動して良かった場所を探すも、インプット不十分で特定できず、周辺を検索したが、さほど魚探の反応の良い場所は見つからない。とりあえず6:30唯一試し釣りで釣れた場所にテントを張り6:45釣り開始。
最初はまあまあのペース。しかし8:00には止まる。ここまで38。これでこの場所3回連続のストップ安だ。
前回は移動後の11時から2時半までで110匹追加と大きく盛り返したので、8:30頃、慌てず異動先を求めて外に出た。
ここで事件。
魚探の画面は映るが水深などの振動子からの情報が入ってこないのだ。
原因が全く分からず閉口した。これでは試し釣りしか新天地の決定は出来ないのだが、その試し釣りでさっぱり釣れない。
あっという間に1時間が過ぎたが、全く釣れないので戻るしかなかった。
魚探の電池を替えてみたが反応は変わらず。ここでエボルタを1本氷穴に奉納。
断線しかかっていると分かったのはしばらくしてから。ギュッとコードを本体に押しつけると反応を示す。
ヨシ、これで何とか新天地を探そう。やりにくい中、全てをソリに積んで大移動をしながらかなりの範囲を探したが全然好ポイントが見つからない。
結局元の方までまた戻って釣り再開。11時。大きく時間をロスしてしまった。
釣り再開時、氷掬い用の100均穴あきお玉を氷穴に奉納。ふだん滅多に落とさないだけに(何やってんだ今日は?)。
ここではポツリポツリと釣れ、やっと食事も取り、音楽も聴けて気分が落ち着いた。
この時期釣れるワカは、大小の差が大きいね。
長男用に決めた組み合わせ。
リハビリ中のD350。強制ストッパーを付けたおかげで、もったいなくて使えなかったHide特製穂先07バージョンを使わせられるが、その分抵抗があって1.3グラムがギリギリの線。しかし3〜4メートルの浅場ならガマンできるが、5メートルを超えると辛く、また別の組み合わせか?
2時半ここで55追加して93。せめて100までと思った矢先。足元を見た。
前回の歩行時、アイスバーン対策に付けた可撤式長靴用スパイク、(これはしょっちゅう気づかないうちに脱げてしまうんで困っていた)最初付けたままだったので、(あっ、これは外しておかなくちゃなっ)と思っていた。
スパイクはいつの間にか外れて無くなっていた。移動中どこかに落としたのだろう。
こんな日は早く家に帰っておとなしくすべきだと、サッサと撤収した。
帰り道スパイクのゴムを探した。簡単に見つかるだろうと思ったが、何処にも見つからなかった。
家に帰ったら家内を送っていく用があり、送った帰り穴あきお玉を購入しようと100均に寄った。ちょっと高いところにあるが何とか届きそう・・・と思って何とか取ったら、着ていたコートのボタンが陳列用フックにかかりボタンが引きちぎれた。ボタンを拾おうと屈んだとき、同じものが低いところにも陳列しているのに気づいた。
家に帰り、車を片付けようとしたら後ろの座席に釣り用のジャケットが置いてあった。家内が助手席に乗るとき、助手席に置いてあったので後ろに置いたらしい。取って帰ろうとしたらどこかが引っかかっていたらしく、フード取付用のファスナーが引きちぎれた。
カートリッジを少なく持ってきたと思いこんで、コンビニでプレミアムガスの出費
テントの出費。
振動子。(これが一番高価)
エボルタ1本。
穴あきお玉。
可撤式スパイクゴム。
コートの生地。
フィッシングジャケットの破損。
さっぱりうまく行かない日ってのがある。
昨日はそんな日だった。
この日の最大の目標は最終回の親子釣行の場所を特定することだったが、あわよくば
225
釣って釣行の平均値を 「束」に乗せようという野望もあった。
4:30 自宅出発。
ソバ屋でエサを買ったが、釣り銭不足のせいか、10円まけられた。
幸先がよい。
しかし、良かったのはここまで
しばらく運転していたら、朝車に荷物を積むとき感じた妙な違和感の理由が分かった。
テントを忘れた。
小石川Pは素通りしてレストハウスで、レストハウスのバリテントを借りた。レストハウス謹製の年券の効果はなく、金2000円。
つい10分前、10円に喜んでいた自分が悲しい。
小石川に入る。前回移動して良かった場所を探すも、インプット不十分で特定できず、周辺を検索したが、さほど魚探の反応の良い場所は見つからない。とりあえず6:30唯一試し釣りで釣れた場所にテントを張り6:45釣り開始。
最初はまあまあのペース。しかし8:00には止まる。ここまで38。これでこの場所3回連続のストップ安だ。
前回は移動後の11時から2時半までで110匹追加と大きく盛り返したので、8:30頃、慌てず異動先を求めて外に出た。
ここで事件。
魚探の画面は映るが水深などの振動子からの情報が入ってこないのだ。
原因が全く分からず閉口した。これでは試し釣りしか新天地の決定は出来ないのだが、その試し釣りでさっぱり釣れない。
あっという間に1時間が過ぎたが、全く釣れないので戻るしかなかった。
魚探の電池を替えてみたが反応は変わらず。ここでエボルタを1本氷穴に奉納。
断線しかかっていると分かったのはしばらくしてから。ギュッとコードを本体に押しつけると反応を示す。
ヨシ、これで何とか新天地を探そう。やりにくい中、全てをソリに積んで大移動をしながらかなりの範囲を探したが全然好ポイントが見つからない。
結局元の方までまた戻って釣り再開。11時。大きく時間をロスしてしまった。
釣り再開時、氷掬い用の100均穴あきお玉を氷穴に奉納。ふだん滅多に落とさないだけに(何やってんだ今日は?)。
ここではポツリポツリと釣れ、やっと食事も取り、音楽も聴けて気分が落ち着いた。
この時期釣れるワカは、大小の差が大きいね。
長男用に決めた組み合わせ。
リハビリ中のD350。強制ストッパーを付けたおかげで、もったいなくて使えなかったHide特製穂先07バージョンを使わせられるが、その分抵抗があって1.3グラムがギリギリの線。しかし3〜4メートルの浅場ならガマンできるが、5メートルを超えると辛く、また別の組み合わせか?
2時半ここで55追加して93。せめて100までと思った矢先。足元を見た。
前回の歩行時、アイスバーン対策に付けた可撤式長靴用スパイク、(これはしょっちゅう気づかないうちに脱げてしまうんで困っていた)最初付けたままだったので、(あっ、これは外しておかなくちゃなっ)と思っていた。
スパイクはいつの間にか外れて無くなっていた。移動中どこかに落としたのだろう。
こんな日は早く家に帰っておとなしくすべきだと、サッサと撤収した。
帰り道スパイクのゴムを探した。簡単に見つかるだろうと思ったが、何処にも見つからなかった。
家に帰ったら家内を送っていく用があり、送った帰り穴あきお玉を購入しようと100均に寄った。ちょっと高いところにあるが何とか届きそう・・・と思って何とか取ったら、着ていたコートのボタンが陳列用フックにかかりボタンが引きちぎれた。ボタンを拾おうと屈んだとき、同じものが低いところにも陳列しているのに気づいた。
家に帰り、車を片付けようとしたら後ろの座席に釣り用のジャケットが置いてあった。家内が助手席に乗るとき、助手席に置いてあったので後ろに置いたらしい。取って帰ろうとしたらどこかが引っかかっていたらしく、フード取付用のファスナーが引きちぎれた。
カートリッジを少なく持ってきたと思いこんで、コンビニでプレミアムガスの出費
テントの出費。
振動子。(これが一番高価)
エボルタ1本。
穴あきお玉。
可撤式スパイクゴム。
コートの生地。
フィッシングジャケットの破損。
さっぱりうまく行かない日ってのがある。
昨日はそんな日だった。
by 55hitsuji
| 2009-03-12 18:22