日々のたわごと


by 55hitsuji
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

08氷上最終日

 2008年シーズン岩洞湖氷上ワカサギ釣り最終日、3月20日(春分の日)に子ヒツジと釣行した。元々この日はリクエストもあって、スキーをしたあと日曜が休みの、ある有名飲食店に行くはずであったが、ひょんな事からこの日臨時休業になることがわかった。それで、前日大釣果を得たScott隊員に氷上のコンディションをお聞きしたら、問題ないという話だったので、予定を変えて急遽出動となったものである。
 「明日行くぞ!」と言ったら、前回初釣行の次男は一も二もなく賛成したが、眠り病の長男は、
「う、う〜ん・・・ワカサギならいいや・・・行かない。」
何と初の拒絶!これは一緒に遊べない世代に入ったかと焦って、「来年は受験だから来られないんだよ。」「帰りに蕎麦食って帰ろうよ。」「午前中でササッと帰ってこよう。」など積極勧誘の結果、「じゃあ行く」となったのだった。どうも朝あまり強くないのでゆっくり寝ていたかったのが本音らしい。
d0118146_16445616.jpg


ブリッジの対抗戦。年は離れているが仲の良い兄弟。

いつでもごろんと横になれるように、雪上に敷くベニヤ板とマットを準備し、折りたたみイスも4本足のものからパイプ式のものに代え沈下に対応できるものにした。
 4:45出発。若干いつもより遅めだが長男に嫌がられるよりは良い。
 6時過ぎに試し釣り開始。魚探の反応も良くどこでもすぐ釣れる。露天でもあまり問題がない暖かさだったが、子どもにとってはテントに入らないとつまらないらしい。釣果よりも子ヒツジサービスが目的である。約7.5メートル付近の、もっとも魚探の反応が良かったところにテントを設置した。時計を見てはいないが7時前には子ヒツジたちに釣りを開始させられたように思う。
 ヒーターに付けた焼き網アタッチメント上でパンを暖め、飲み物、おやつなど準備してやる。この間余裕が無くできなかった焼きソーセージ、茹でソーセージも今回はバッチリである。
d0118146_1645768.jpg


子供らに給仕をしてやることが釣りをするより楽しく、自分が釣りを始めたのは9時をだいぶ過ぎていた。へろへろ竿の次男は今回の目標の20匹を10時過ぎにクリヤーし、飽きるそぶりを見せない。長男はサッカー雑誌を見ながらの釣りで、次男に大きく差を付けられていく。
 釣りをしながらの子ども達との会話は楽しく話が弾んだ。次男のお気に入りは「世界のナベアツ」。「3の倍数の時アホになり、5の倍数の時には犬っぽくなる」というギャグの虜。釣果が目標の20を越えた頃から釣る度にこのギャグをやる。釣れない時には「江戸はるみ」の「ググッツグー!」だ。おかしくって仕方がない。この日は風もほとんど無く、静かな日、長男が「プーッ」とおならをしたので、「バッカ、お前」と言ったら、近くのテントから笑い声が聞こえてきたほどだから、声が高い次男の話は随分遠くまで届いていただろう。
 12時頃になり、次男は36、7。長男は32ぐらい。親ヒツジもそのぐらい。
「そろそろ帰ろうか?」
と聞いたが、ウン、という返事の割にまだ釣りたいらしい。
「外で釣ってみて良い?」
と長男は出かけていった。ウンウン、良い傾向だ(笑)。
 ここで突然ワカ頭登場。
家族と来ているらしいって事は分かっていたが、どこに入るのかは知らなかった。昼過ぎにメールが来たが「居るの?」と一言。「ハイ、もうすぐ帰るとこ。」とだけ返事していたので、びっくりした。この頃、どうも皆さんの突っ込みがきついので、「行く!」って言わなかったというか、言えなかったのよね。
 今シーズンを振り返って、高尚な話を、というか、「基本のキ」を教えてもらった。のんびり話をするってのもなかなか良いもんだ。
 次男もいつの間にか兄のマネをして露天を始め、とうとう「ナベアツ」のギャグの最後の数、40に到達。「ヨンジュ、ウ〜!」とやっていた。

d0118146_16533393.jpg




ふと見ると、兄も夢中でやっている。今日は全く寝なかった。「帰ろう」という誘いにもなかなか止めようとしない。こんな事は珍しい。
 40を釣った次男は水びしゃくで後家穴での水遊び。これも夢中でやっている。「子どもは勝手に遊んでるよ。」という仲間達の話はうちの子にも当てはまっていたようでうれしかった。
 次男が両足をキャッパリしても長男は止めない。行ってみたら、どうもDashi工房製電動をおかしくしちゃったようで、怒られると思い焦っていたようだ。結局親子で120チョットかな、レストハウスで30匹天ぷらにしてもらう予定で小分けし、1時半過ぎ撤収。
d0118146_16564864.jpg

次男は「帰りはソリで!」といって聞かず、ソリの上で待機して待っていた。
しかし、氷上を終わる当たりでソリから落ちて水浸しに・・・・・
 

そしてPに到着・・・・・

バッテリーが上がっていたのよ・・・・・・・・

 しばらく待ったが釣り人は来ない。漁協にかけても留守電。とうとうレストハウスに助けを求め、30分後SS木さんが来てくれましたよ。(狂喜)
 しかし直結しても全くセルがひ弱。「ムニュムニュ・・・・・」しばらく待っても同じ。「軽自動車だからかなあ・・・」15分後SS木さんは普通車の別の漁協の人を呼んでくれました。10分後、その車が来る前にやっと別の釣り人がPに到着。普通車です!

 でもその車をもってしてもセルは、反応は示すが回るところまでは行かないのであった。今までは、繋いだら瞬時にかかったものだが、10分以上お付き合いしていただいても効果無く、申し訳なくてお礼を言ってお終いにした。JAFに頼るしかないか・・と思っていたところに第2漁協車!
 これはもう少し甘えられるかな? でもあまり変わりなく、どうしようか、知り合いの車屋、ワカ頭などいろんなところに電話して知恵を貸していただたがダメ・・・。
 ではいよいよJAFかな・・・(昨年ある方が岩洞湖で利用していたので、自分でも保証付きのカードがあることを確認していたのだった。)と思った矢先、かかりました!
 SS木さん始め漁協、釣り人の方々、ありがとうございました。
 またエンジンがかかる保証もなかったので、このまま帰りたかったが、子ヒツジどもにレストハウスに寄ることを約束していたので、ローやセコンドで4.5千回転させながら国道まで走った。

 いろいろなことがあった釣行だったが、エンジントラブルを除けば、今まで行ったどの釣行よりも楽しかった。
[PR]
by 55hitsuji | 2008-03-22 18:04