日々のたわごと


by 55hitsuji
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じっと我慢の日

 解禁後の初の平日休みだというのに、パソコンの前にいます。天気も良く、氷上は良いコンディションだろうな?と思ってしまいます。暖房を付けているのに足元が寒くって仕方がない。スタッフ用の足元ストーブをつけていたら息苦しくなって換気しました。テント内より暖かいはずなのに、めっきり弱くなったもんです。

 ワカサギ釣りで知り合った多くの仲間は元気に釣りをしています。ボクもそのうち行くような気もします。ワカサギは大好きで、しかも大食いなために臆病なのです。

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 児玉龍彦 「内部被爆の真実」
結論は「影響はあるがどの程度かはまだわからず、20年〜30年経ってみないとわからない」ということでしょう。巷では慣れもあり「暫定基準値」なるものが大手を振っていてこれを下回れば大丈夫という流れになっていますが、そもそもこの「暫定基準値」が何の根拠もないことは、その後の基準値が、組織や対象によって変更されてきていることからも明らかでしょう。ボクの年齢になりますと20〜30年経てば、セシウムに関係なく病を得ることになろうかと思いますが、子どもや若い世代にはやはり食べさせたくないと思います。

震災直後読んだ、ドイツ放射線防護委員会の提言を思い出しました。山菜などの葉物は食べないようにという過激な警告だったが、この時は、まさかそれほどのこともあるまいと高をくくっていましたし、山菜のシーズンで、食べたい欲求の方が強く一杯いただきました。秋のキノコも同様です。

委員会提言から引用しますと
「評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kg
あたり4ベクレル〔以下
Bq:訳者注〕以上のセシウム137を含む飲食物を与え
ないよう推奨されるべきである。成人は、1kgあたり8Bq以上のセシウム137を
含む飲食物を摂取しないことが推奨される。」

「何て大げさな・・・」と思ったのも事実ですが、
欧米各国が地震直後日本から自国民を出国させようとしたときも同様に、「何て大げさな・・・」と感じたことを思い出します。その後の放出された放射能のデータや影響を見ますと(朝日新聞連載「プロメテウスの罠」に詳しい)ある意味間違っていない判断だったこともわかります。

平井憲夫さんの講演要旨も読んでみて下さい。1996年に原発事故の恐ろしさを講演した講演もYoutubeで見ることが出来ます。15年も前に訴えていた人に気付かなかったことは、悔やまれます。原発作業員の監督だった平井さんは癌に冒され死期が迫る中、何とか事実を伝えたいと活動され、実際この講演のあと3ヶ月後に亡くなられたそうです。現在原発の実状がわかってくる中、事実だったことがわかります。
平井憲夫さんの講演Youtube
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by 55hitsuji | 2012-01-19 09:45