日々のたわごと


by 55hitsuji
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セシウム

 例年なら既に何度も通っているはずのドーム船であるが、今シーズンは全く行く気にならない。
言わずとしれたセシウムなどのせいであるが、「家庭排水が入らない環境」のおいしいワカサギを食べ、そしてお裾分けするのを楽しみにしている身とすれば、力が入らないのである。知らないだけでもっと恐ろしいものに、我々は日頃直面しているのかもしれない。「大丈夫だよ!」という声もあるのはわかっているが、含まれているとわかって敢えて摂取するのも抵抗があるのだ。

 情報の信憑性も気になる。

 現在朝日新聞の3面の左端に「プロメテウスの罠」という連載がある。そこには情報を隠したりする、システムの恐ろしさが報告されている。

 セシウムについてまず知ったのが岩手日報の10/29版だ。
「県は28日、本県沖などで18~26日に捕った水産物の放射性物質調査の結果を発表した。ゴマサバ、ブリ、マダラ、スケトウダラ、ヒラメ、ワカサギから1キログラム当たり2・8~62・9ベクレルの放射性セシウムを検出したが国の暫定基準値(同500ベクレル)を下回った。
 セシウムが検出されたのはゴマサバが釜石沖6・6ベクレル、陸前高田沖6・7ベクレル。ブリが釜石沖8・12ベクレル、宮古沖12・1ベクレル、大船渡沖9・6ベクレル。マダラが久慈沖19・5ベクレル、釜石沖22ベクレル。スケトウダラが釜石沖15・76ベクレル、14・4ベクレル。ヒラメが久慈沖2・8ベクレル、ワカサギが盛岡市・岩洞湖62・9ベクレルだった。」

 淡水魚は蓄積されやすいらしく、さらに海と違って内陸の湖だと濃度が薄まりにくい。納得できる数字だ。

 漁協はこれに先立って検査をし、2回発表している。
1回目 9/29〜30 ドーム船付近から採取 セシウム134 22Bq/kg  セシウム137 32Bq/kg
2回目 10/15  第2ワンド付近から採取 セシウム134 29Bq/kg  セシウム137 30Bq/kg

 県の発表の時のものはどこから採ったか書いてはいないが、採取日が10/18〜26なので、単純に考えれば数日で、セシウム濃度が3倍近く濃くなっていることになる。

 この2つの検査値の違いをどう解釈すればいいのか?
場所が違うのか、深さが違うのか。多くの資料を集め、傾向が掴めれば対策も出るものと思う。(この1行11/19追記)

 決め手になるのは、3/11釣りをしていた、ある人が持っているという冷凍ワカサギなのだが・・・

 
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by 55hitsuji | 2011-11-18 12:19